Professor Profile 講師紹介

01 【マーケティング戦略論】

~『ONE PIECEカードゲーム』や『新型プラモデル』を生み出したマーケティング術~

1. 世界中に拡がる『ONE PIECEカードゲーム』に隠されたこだわり
2. 全力型破り!キャラクタービジネスのここが面白い!
3. きっといいアイデアが思いつく!あなたが考える『プラモデル』
おまけ対談:バンダイって○○○なの?就活市場でささやかれる噂を徹底調査!

#1

若生 貴幸

プロフィール

教育学部を卒業後、2014年に入社。入社後はカード事業部へ配属となり、半年間法人営業を経験ののち、カードゲーム『ガンダムトライエイジ』や『アイカツ!』シリーズの企画を手掛ける。2021年にグループ会社であるバンダイナムコエンターテインメントへ出向しアプリゲームの企画に携わる。2024年にカード事業部に帰任。現在は『ONE PIECEカードゲーム』のプロデューサーを務めている。

学生の皆さんへ一言

バンダイでは幅広い商品を担当することができます。私も様々なターゲットの商品の企画を行いました。「ファンの皆様はこの商品のどこを愛しているんだろう」と考えることが企画をすることの第一歩なので、いろんなものに触れて、いろんなものを好きになるきっかけを経験してみてください!
私の知らない経験をしている皆様と、いつか一緒に働けることを楽しみにしています。

#2

髙野 凌嗣

プロフィール

工学部を卒業後、2014年に入社。入社後長らくは、ベンダー事業部にて『ガシャポン』のプロモーションと営業に携わる。その後、現在のメディア部に配属となり『名探偵コナン』等の商品化契約や、プロジェクト推進に日々尽力するなど、版権元とバンダイ・BANDAI SPIRITS各事業部担当者と連携し、IPの可能性を拡大する総合的なプロデュースを手掛けている。

学生の皆さんへ一言

エンタメが人々の心を動かし笑顔にする力は絶大です。バンダイ・BANDAI SPIRITSの仕事は必ず誰かの笑顔に繋がっています。世界中が前向きに、元気に、幸せになれるような仕事を一緒にしましょう。そのために、まずは後悔のないように全力で残りの学生生活を楽しんでください!

#3

野澤 美奈

プロフィール

法学部を卒業後、2023年に入社。バンダイは仕事が“楽しそう”で、喜んでくれるお客様の顔が近くで感じられることに魅力を感じ志望した。入社後はプラモデルを扱うクリエイション部に配属され、1年目は限定品の『ガンプラ』の企画を担当。2年目よりプラモデルの新規層への拡大を目指し『プラノサウルス』など子ども向けのプラモデルの企画に従事している。

学生の皆さんへ一言

「せっかく仕事をするなら楽しいことに時間を割きたい!」というのがバンダイを目指した大きな理由でした。そして実際のバンダイは、楽しいだけじゃなく自分の「好き」を商品として実現できる会社でした。キャラクターやエンタメ、ファンの愛に囲まれながら、一緒に皆さんの「好き」を実現しましょう! お待ちしています!