部活、サークル、学生ボランティアやゼミなど、興味を持ったことに幅広くチャレンジしていました。ゼミでは、酒造メーカーとのコラボ企画に携わり、実際に企業へプレゼンすることもありました。その経験から、楽しさを知り、商品企画に携わってみたいと思うようになりました。
食品市場調査および食品の企画担当。
食品売場に出向き、商品の動向を確認したり、どんな商品が売れているのかなどの市場調査をしながら、パンやケーキなどの商品企画を担当していました。外出の多い市場調査業務と商品企画業務の両立は、スケジュール管理が大変で苦労しましたが、初めて担当した商品が売り場に並んでいるのを見たときは本当に嬉しかったです!
食品の企画担当。
自社運営のECサイト「プレミアムバンダイ」で発売する商品をゼロから企画しました。大人向けに発売する商品であったため、おしゃれで洗練されたデザインを試行錯誤し、商品、パッケージ、WEBページなどお客様の目に触れるものすべてにこだわって商品作りをしました。1枚の企画書から商品が出来上がるまでの流れを経験し、商品企画の面白さを改めて実感しました。
玩具の企画担当。
憧れであったプリキュアの玩具の商品企画担当をしました。
アニメを制作する版権元様と毎週会議をし、玩具の企画やデザイン検討などを行いました。自分の企画した変身アイテムを使って、子どもたちが夢中になって遊んでいる姿を見たときの感動はいまでも忘れられません。
日用品の企画担当。
入浴剤シリーズの「びっくら?たまご」や、シャンプー、ハブラシなど日用品の企画を担当しています。
普段の生活で使用シーンの多い日用品に、どんな価値を付けたらもっと生活が楽しく、わくわく過ごせるか?を考えています。
子どもたちの日常生活のルーティンが、私たちの提供する商品・サービスでちょっとだけ特別な時間になりますように…という想いで日々業務に励んでいます。
小さい頃におもちゃで遊んだ時の「楽しい!」という気持ちをいつまでも忘れずに、商品企画担当として、楽しく、わくわくする商品をこれからも作っていきたいです!
入浴剤やシャンプー、ハブラシなどの日用品の企画担当をしています。
普段の生活の中で使う日用品ですが、どんな付加価値がついていたら毎日の生活ルーティンが楽しくなるか?ワクワクするか?などを考えて企画しています。
私の所属するライフ事業部では、多種多様な日用品を取り扱っており、企画担当者1人あたりの担当商品数もとても多いです。さまざまな商品の企画・生産・販売を日々並行して進めるため、綿密なスケジュール管理が求められ毎日が目まぐるしいですが、1つ1つの商品が完成し発売した瞬間は、いつも達成感があります。
ライフ事業部が特に力を入れている、入浴剤シリーズ「びっくら?たまご」は、2022年に20周年を迎えた歴史のある商品です。わたしも幼いころに使っており、その日のお風呂の時間が楽しみで仕方なかった記憶があります。
「びっくら?たまご」の企画担当をしていると、周りのママさんから、「びっくら?たまごを渡すとお風呂にすぐ入ってくれる」、「子どものお風呂時間にとても助かっている」という話を聞くことが増えました。実際に私の経験した”楽しさ”をいまの子ども達に提供しているんだ、ということが実感できますし、そんな商品に携わることができていることを嬉しく思っています。
自分が企画した商品がかたちになり、世に出たときのお客様の反応や、子どもたちの喜んでいる姿を見たときは、本当に嬉しく、やりがいを感じます。入社してからこれまで、食品、玩具、日用品とジャンルの異なる企画業務に携わってきましたが、より普段の生活に影響を与えているのが、現在担当している日用品だと思います。「また使いたい!」「今度はこの商品を使ってみたい!」と思ってもらえるような、毎日のルーティンがちょっと新鮮になったり、明日が楽しみになるような日用品アイテムをこれからも届けていきたいです。
※新型コロナウィルス感染症対策として、
出社と在宅勤務の併用を推奨しています
※始業・終業時間を定めていないフレックス制を導入しています。
SNSで流行りの情報などをチェックしたりしながら通勤・出社します。
営業担当と、新商品の共有や、発売タイミング、販売方法などについて打ち合わせをします。
社員食堂や本社内にあるカフェテリアでチームメンバーとご飯を食べることが多いです。
商品パッケージのデザインをデザイナーさんと考えたり、文字やイラストに間違いがないかチェックをします。
生産メーカー様と新商品の企画内容について打ち合わせしたり、商品仕様を相談したりします。
その日のメールに返信したり、明日のスケジュールを確認して退社します。
会社の人や、友達とごはんに行ったり、映画を観に行ったりします。