学生時代は、アルバイトやフットサルのチーム運営に力を注いでいました。
飲食店で4年間働き、アルバイトリーダーとして後輩指導も経験。
お客様視点や、目上の方への礼儀など、社会人としての基礎を学ばせてもらいました。
また、学生時代最も打ち込んだのがサッカーで、大学では友人を募ってフットサルチームを結成。
代表としてチーム運営に勤め、アポイントの取り方や目標に向かって努力する楽しさを学びました。
プラモデルを扱う部門の国内営業チームに配属となり、主に売場作りを担当。
先輩方の熱いご指導のもと商品の魅せ方やユーザー視点を叩き込まれました。
半年後にはプロモーションチームへと部内異動し、ガンプラの宣伝を担当することに。
仕事のスケールの大きさに圧倒され、目の前の仕事にいっぱいいっぱいな日々でしたが、
昔から大好きだったガンダムを担当することに大きな喜びを感じていました!
「企画をやりたい!」と懇願し、念願のプラモデルの商品企画を担当。
『ガンダムビルドダイバーズ』に携わり、シナリオ会議やメカデザイナーとの会議にも参加。
商品や作品の創り手の一員に加われたことに誇りを感じました。
一方で企画業務は覚えることが沢山…。
アイデアを出すだけでなく、コスト管理など数字を扱う部分も多く、
華やかに見える業務の裏にはこんなにも地道な仕事があったのかと痛感。
一刻も早く仕事を覚え、自分の企画でヒット商品を生み出すことを目標に!
新規ユーザー獲得のための新しいプラモデルの企画を日々考えています。
最近では『カップヌードル』や、『千年パズル』のプラモデルを企画し、
これまでになかった題材や、遊びを企画に盛り込むことで、
プラモデルに触れたことのなかった方にも、プラモデルを作る楽しさを伝えてきました。
固定観念に囚われず、常に新しいことに目を向け、プラモデルの新たな可能性を模索し続けています!
10年の間で様々な事業部を渡り歩き、様々なコンテンツに触れる中で自分の中の見識を広げ、
どんな商材でも世界中で愛される商品を生み出せるような企画マンになっていたいです!
後輩指導や業務管理にも力を入れて、マネジメント能力も身に付け、事業をひっぱっていく人材でもありたいです。
いずれにしても、10年後も20年後も大好きなキャラクターに携わって、仕事を楽しみ続けたいです!
入社3年目から現在に至るまでプラモデルの商品企画を担当しています。 商品ブランドやIPよって担当カテゴリーが振り分けられるのですが、私の場合は新ブランドの立ち上げをしたり、工具などのプラモデルではない商材を担当したりと、型にはまらないような立ち回りをしていることが多いです。
私自身、幼少の頃からガンプラが大好きで「ガンプラをつくる人」に
なるのが夢でした。
そのため、初めはガンプラに携わることが一番のモチベーションになっていましたが、次第に経験を積むにつれ、「新しいこと」や「チャレンジすること」の楽しさを知り、今では新規IPの案件やキャラクターではない題材の企画などを担当したいと思うようになりました。
商品を手に取ってくれた方に驚きと感動を与えたい。
そんな想いから、企画の中に「これまでに無い新しい要素」を取り入れることを大切にしています。
企画担当者にとって、いかに商品が売れるか、いかに世の中でバズるかというのが一つの指標になってきますが、「新しい企画」は必ずしも我々が狙った通りの結果を得られるとは限らないのが常です。 しかし、この流行り廃りのサイクルが激しいエンターテインメント業界において、新しいことへのチャレンジを辞めてしまっては、会社としての成長が止まってしまいます。 それ故に、BANDAI SPIRITSは「チャレンジ精神」を評価してくれる社風なので、若手からもどんどん提案させてもらえます。 チャレンジした結果、ユーザーからの驚きの声や楽しんでいただけている様子を目にした時が、何物にも代えがたい喜びと、企画としてのやりがいを感じる瞬間です!
まだプラモデルに触れたことのない方が世界中にたくさんいらっしゃいます。 一人でも多くの方にプラモデルの魅力を知っていただくために、これからも驚きと感動を与えられるような新しい企画を考え続けていきたいです!
※新型コロナウィルス感染症対策として、
出社と在宅勤務の併用を推奨しています
※始業・終業時間を定めていないフレックス制を導入しています。
出勤中はスマホでアニメを見たり漫画を読んだり、半分趣味半分仕事な感覚でトレンドをチェックしてます。
前日夜や朝一に来ているメールをチェックし、返信します。
同時に今日やるべきことや先々のスケジュールを確認し、タスク管理をする時間でもあります。
以前はチームメンバーと会社付近のお店で外食をしていましたが、コロナ禍ではお弁当を買ってきて食べることが多いです。
バンダイホビーセンター(静岡)にいる設計担当者やデザイン担当者と、現在開発進行中の商品についてリモートで打ち合わせを行います。開発状況の確認や、仕様の相談をします。
商品化許諾をいただいた版権元に企画進行中の商品を監修してもらいます。 リモートで打ち合わせを設けたり、監修資料を作成して送付したり、版権元によって形式は異なります。
「ブラザーシスター制度」で私が教育担当をしている後輩の企画案にアドバイスをしたり、成果物の内容を確認します。新入社員ならではのフレッシュな考えから私自身も刺激を受けています。
隙間時間などを使って、新しい企画を考えます。 自分で思いついたアイデアを企画書に落とし込んだり、社内外のメンバーとブレストしてアイデアを広げたりして、プレゼン発表に向けた準備を進めます。
返信できていなかったメールに対応しながら、溜まっているタスクを整理し、翌日以降のやるべきことを確認します。