アパレル関係のアルバイトを頑張っていました。
商品を見たり買ったりする時の、お客様の喜ぶ姿や反応を見るのがとにかく好きで、
この頃から人に喜んでもらうのが好きだったんだと思います。
バンダイ広報担当。
会社の基本情報、社外から見たときのバンダイの立ち位置、商品の新規性、話題性などを
考えながらプレスリリースを書いたり、社内報の企画提案をしたり、社員へ取材をすることも多く、「バンダイという会社について」人一倍学んだと思える1年でした。
食品のプロモーション担当。
会社広報の経験を活かして事業部でプロモーションをやってみたいという希望が叶い事業部に異動してきましたが、初めての経験ばかりで四苦八苦でした。
イベントのメイン運営を任せていただいたときには、ブースのアイデア出しから施工準備と細かいところまで自分で考える必要があり、とても大変でした。
ただ、当日たくさんの方が並んでくれて、楽しんでくれている光景を見たときには達成感でいっぱいでしたし、任せてくれた先輩には感謝しかありませんでした。
スイーツや加工食品のプロモーション担当。
料理やお弁当を彩る「キャラフル」という新商品の立ち上げを行いました。ターゲットとなるママ層に向けて、食品としてのクオリティにこだわり、バンダイではあまりやってこなかった大手料理レシピサイトと連携するなど、プロモーションの引き出しを広げました。普段扱う商品とは違い前例がなく難しかったですが、その分新たなチャレンジができたと思います。
お菓子のプロモーション担当。
お菓子の担当となり、「キャラパキ」のCMを担当するなど、プロモーション業務の幅がぐっと広がりました。ロングセラー商品「神羅万象チョコ」のプロモーション担当にもなり、終了告知を盛り上げて、実売も好調な結果で有終の美を飾ることができました。長く続いたオリジナルコンテンツに携われたことは、自分の中で大きな経験値になりました。
いろいろな事業部でプロモーションの経験を積んで、再びバンダイ広報担当に戻りたいです。そして「バンダイのPR人」として“バンダイファン”が増えるように、人々の心を掴みたいです!!
事業部で扱っているお菓子全般のプロモーションを担当しています。
プロモーションの仕事は、企画が生んでくれた商品の魅力をテレビ、CM、雑誌、SNS、Webといったあらゆる媒体を使って、最大限にお客様に伝えることだと思っています。企画が0を1にする仕事だとしたら、プロモーションは1を10にも100にもできる仕事だと感じているので、やりがいがある分、もちろんプレッシャーもあります。
高い費用をかけて派手なことをすればいいというものではなく、今の時代は小さなことがきっかけでSNSなどで話題になる可能性もあります。限られた費用の中で何が一番効果が出るかを考えるのは、とても難しいです。また、一見プロモーションはCMやイベントなど、実際に人々の目に触れるときには華やかに見えても、準備する期間がかなり長かったりもするので意外と体力勝負だと感じてます。(笑)
私の担当する商品は、メインのお客様が子どもたちになることが多いので、広告を見たり、イベントに来てくれた子どもたちが直感的に「おいしそう!」「楽しそう!」と思えるような施策を心がけています。バンダイは玩具メーカーでもあり、食玩のようなおまけ付き菓子から加工食品までを広く扱う、食品メーカーでもあります。そのため、バンダイらしい“ワクワク感”と、食品だからこその“シズル感”を同時に伝えられるように工夫しています。
私は自分の担当商品に愛を持ってプロモーションを考えています。自分が携わったCMがTVで放送されるのを見たり、考えに考えを重ねて狙ったプロモーションが話題になり、それが実売にも影響すると、1人でも多くのお客様に魅力を伝えられたんだと感じてとても嬉しくなります。
※新型コロナウィルス感染症対策として、
出社と在宅勤務の併用を推奨しています
※始業・終業時間を定めていないフレックス制を導入しています。
通勤中に社用スマホでメールを確認するので、出社後のメールチェックはさくっと済ませます。
週に一度、各担当が集まり業務内容や、プロモーション実績を共有します。
お洒落で美味しいお店の多い蔵前エリアで、チームメンバーとゆっくりランチをします。
どんな演出で何を伝えたいのかを話し合ったり、コンテの確認をしたりします。
新商品を社外向けに告知するために、プレスリリースの原稿を作成します。
月に1度くらいの頻度で、好きなアーティストのライブに行きます。同期や先輩を誘って行くことも!
※新型コロナウイルス感染症拡大時は自粛しています。