日々、バレーボールでした!部活では「厳しい環境こそ成長できる」ということを学びました。
ここで身に着けた精神力・体力は間違いなく社会人生活でも活かされてます。
トレーディングカードゲームの営業担当。
代理店様や専門店様との商談や店頭販促企画を行っていました。
バンダイ初のトレーディングカードゲーム専門店の営業担当でしたので、店舗の担当者様から
細やかな情報を吸い上げられるように密にコミュニケーションを取ることを心がけていました。
トレーディングカードゲーム企画担当。
『妖怪ウォッチ』のトレーディングカードゲーム企画担当として、商品やゲーム企画を行っていました。
当時『妖怪ウォッチ』が社会現象とも言えるブームでバンダイナムコグループからもよりたくさんの商品が発売されていました。
他の商品との差別化を行うためCGイラストを起用するなど商品価値を高めるように努めました。
データカードダスのプロモーション担当。
『アイカツ!シリーズ』の宣伝として、商品販促のほか、イベントやライブ、劇場版など多岐にわたる取り組みを行っていました。『アイカツ!シリーズ』の主幹部門担当者として自らが中心となり、各部各社を巻き込んで連携していく力が求められました。
『アイカツ!シリーズ』の企画担当として、商品・ゲーム・プロモーションなど多岐にわたる業務を行っています。2022年の10周年を前に立ち上げた2最新作の「アイカツプラネット!」では“実写×アニメ”という新たな取り組みにチャレンジしました。長く愛されるシリーズだからこそ、常に新しいことにチャレンジしていきたいと考えています。
まだバンダイで手掛けていない新規事業やオリジナルIPを生み出したいです。
あとは、担当している作品が10年後も愛され続けるように今を作っているので、それを叶えたいです。
バンダイのオリジナルIPである『アイカツ!シリーズ』に6年携わっています。自分たちで生み出す面白さ、奥深さ、大変さがやみつきになり、こんなに長く携わっていても毎日が楽しくて仕方がないです。
自分たちで考えたことを世の中に発信し、ユーザーの方々の嬉しい反応を見れたとき、実際に商品を手に持って喜んでいる姿を見れたとき、このときの感動は何年経っても変わりません。(SNSの反応はほぼ全部見ています!笑)
愛され続けるためには「普遍的な価値」を残しながら、「新しい価値」を入れていくことが大切だと思っています。何がこのコンテンツの根幹であるのか、軸であるのかを明確に捉え、さらに世の中が驚くような掛け合わせをしていきます。
特にエンターテインメントの移り変わりは非常に早いため、先手で新しい技術や施策を取り込んでいくことが求められます。 ユーザーが、ユーザーになりうる方が、感動できるような未来を描きながら日々企画を考えます。 そして、長く愛される作品を作るためには、自分たちもユーザー以上に作品を愛することが必要です。自ずと湧いてくるものなのかもしれませんが、とても大事なことだと考えています。
最後に、IPを生み出し、続けていくために本当にたくさんの人が関わっています。自分だけでは実現できないことが、多くの人の力で実現されていきます。各方面のプロフェッショナルが加わることで、企画のクオリティが格段に上がっていきます。その中でより自分たちの仕事が楽しくなっていきます。 思い描いたことをたくさんの人を巻き込みながら実現していく、とても楽しい仕事です。自分たちが思う「楽しい」を世の中に送り出し、「楽しい」を波及させていくのが私たちの仕事だと思っています。
※新型コロナウィルス感染症対策として、
出社と在宅勤務の併用を推奨しています
※始業・終業時間を定めていないフレックス制を導入しています。
タスク・スケジュール確認
業務の進捗や共有事項を話します。
番組制作会社、監督とゲームの世界観を踏まえてシナリオ打ち合わせやキャラクター設定などを詰めていきます。名前を考えたり、楽しいです。
声優さんがキャラクターに声を入れるアフレコに参加し、台本との違いが無いか、演技に問題が無いかを確認します。
製作委員会メンバーで集まり、各社の状況共有や今後の展開について話し合います。
チームメンバーでマーダーミステリーや人狼などのゲームをやりながら今後の仕事の展望について語ります。