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PRESS RELEASE

2025年2月12日

4月よりシニア社員の理論年収158%引き上げ 新卒初任給は30万5千円に改定

株式会社バンダイ※(代表取締役社長:竹中一博、本社:東京都台東区)は、2025年4月より報酬制度を改定し、61歳以上のシニア社員(定年再雇用社員)の理論年収を158%へ引き上げます。

また、新卒社員の初任給を29万円から30万5千円に改定します。初任給の増額にあわせて、現社員(部長職を除く)も同時に、通常の評価に基づいた月額給与アップに加え、各役職における給与の下限額を1万5千円増額します。

当社では、採用力強化のための初任給アップだけではなく、現社員の給与制度も同時に見直すことで、組織全体の活力アップを目的に報酬制度を改定します。また、2022年より「働き方改革2024」を制定。長時間労働対策やパパ・ママ育休の100%取得推進など、報酬制度以外の働き方にも目を向けイノベーションを生む組織変革をはかっています。

株式会社バンダイ、株式会社BANDAI SPIRITS(代表取締役社長:榊󠄀原博、本社:東京都港区)では、バンダイで一括採用を行い、入社後に配属先(株式会社BANDAI SPIRITS含む)を決定しており、両社は同じ報酬制度です。

※プレスリリースの内容は 2025年2月12日時点のものであり、予告なく変更する場合があります。