アンケート結果

2000年2月 お子様の名付け親と名前の付け方は?

調査概要

調査方法: 雑誌や新聞等でのハガキ及びインターネット上でのアンケート付きプレゼント企画の応募ハガキよりランダムに抽出
  実施期間: 2000年2月
  質問内容: お子様の名付け親と名前の付け方は?
  有効回答数: 347人

年齢内訳
0~2歳 107人
3~5歳 70人
6~8歳 24人
9歳~ 6人
---------------
計 207人


年齢内訳
0~2歳 78人
3~5歳 42人
6~8歳 14人
9歳~ 6人
-------------
計 140人




  
『お子様の名付け親と名前の付け方は?』

アンケート総合結果

こどもの名付け親(回答人数347人)


名前の付け方(回答人数347人 回答数387 複数回答含む)


男女別総合結果

男子の名付け親 (回答人数207人) 女子の名付け親 (回答人数140人)

男児全体集計 (回答人数207人 回答数231人)


女児 全体集計 (回答人数140人 回答数156人)


 
調査結果概要1

名付け親は父親か両親が多数派

 こどもの名付け親は「父親」か「両親で相談して」決める場合が多く、いずれも「母親」が決める回答の倍以上だった。男女差はあまりなかったが、敢えて言えば男児は父親が、女児は両親でつけるという傾向が見られた。

調査結果概要2

占いや画数を参考にじっくり決める

 命名や占い画数を参考にしている.人が半数近くに上った。アンケート回答者が若い世代の親が多いことを考えると意外な結果だった。やはり名前は大事なものということで、じっくり時間をかけて運勢面も判断して決めているようだ。ちなみにパソコンが普及していることもあってか、本ではなくホームページやパソコンソフトで調べたという回答もあった。
 女児の名前の付け方は、男児に比べてインスピレーションや音の響きなど感覚的な部分を重視する割合が高くなった。

 ユニークな名前の付け方として、複数の名前を赤ん坊の枕元で読み上げて赤ん坊が目を開けた名前にしたという回答や、海岸に複数の名前を書いて最後まで消されずに残った名前にしたという回答があった。これらの回答はいい加減に決めたわけではなく、決めるに決められず苦肉の策としてとった方法のようだ。